東京スカイツリー
TOKYO SKYTREE

設計者:日建設計
 住所:東京都墨田区押上1-1-13
 竣工:2012年
 用途:展望台 電波塔
施工:大林組
 高さ:634m
 敷地面積:36,844.39u(施設全体)
建築面積:31,832.60u(施設全体)
 延床面積:229,410.30u(施設全体)
階数:地上29階(第2展望台)
参考文献:新建築2012年6月
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更新2012/6/6
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東京スカイツリーは以下の3つのコンセプトに基づき、デザインされている。
時空を超えた都市景観の創造:日本の伝統美と近未来的デザインの融合
まちの活性化への起爆剤:賑わいと親しみを感じる3つのゲートと2つの展望台   
都市防災「安全と安心」への貢献:日本古来の建築「五重塔」に通じる新たな構造システム
法隆寺の五重の塔が参考とされ、心柱(鉄筋コンクリート造の高さ375m直径約8mの円筒で内部は階段)により地震などによる揺れを抑える心柱制震構造となっている。また、アンテナが取り付けられる「ゲイン塔」の上には制振装置(総重量約100tで、バネの上に乗った重りでアンテナの揺れを抑える)が設置される。
タワーの水平方向の断面は地面真上では正三角形であるが、高くなるほど丸みをおびた三角形となり地上約320mで円となる。概観は「起り」(むくり)や日本刀の緩やかな「反り」(そり)の曲線を生かした日本の伝統建築の発想を駆使し、反りの美的要素も盛り込まれている。このため、タワーを見る方角によっては傾いているようにも裾が非対称になっているようにも見える。
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