ヨドコウ迎賓館

フランク・ロイド・ライト  芦屋市山手町3-10  1924年

 灘の酒造業、8代目山邑太左衛門の別邸として建設。昭和49年(1974)に大正時代の建築物としてはじめて重文指定を受ける。大阪湾を見晴らす断崖の高低差のある立地を、ライトは大いに気に入ったという。ライト作品の系譜では1920年代にロサンゼルス近郊に設計した住宅のスタイルに連なる。来日中に設計した作品のうち当初の姿を唯一のもの。

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崖の下から見た建物。 エントランス部分。眺めのよい方を向いて建物が建っている。 独特な外壁であり、どのような素材なのかわからない。 窓の部分。出窓ならぬ引っ込み窓のようになっている。 いたるところに装飾がなされており、日本にはあまりない様式である。
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関のところに貼ってあるヨドコウ迎賓館の説明。 玄玄関部分。建物の割にこじんまりとしたものになっている。 格子状になっている天井部分。細かいところに装飾がなされている。 玄関からはすぐに階段で2階部分に上がる。石でできた階段にカーペットがしかれている。 応接室。椅子などもしっかりとデザインされた物である。
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応接室の暖炉。外の素材と同じ物で作られた暖炉となっている。 いたるところにある小さな窓。今はガラスがはまっているが当時はガラスはなかった。日本が雨が多いということを計算に入れなかったライトの、唯一の誤算だったらしい。 台所部分。棚などすべて木でできている。 3階へ上がる階段。窓枠には装飾がなされており、それに日が差し込んできれいな影となっている。 天井に近いところにある小さな窓。当時は毎日メイドが開け閉めしていた。
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3階の大広間。合計すると20畳ほどの広さになっている。 たんすが並ぶ廊下。廊下の天井が三角形になっており奥行き感が出ている。 天井の形がこの部分だけ特徴的な形となっている。 3階のバルコニー部分。ここからは大阪湾が一望できる。 4階から3階のバルコニーに下りる階段。ここの屋根も廊下にあったような特徴的なものとなっている。
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ダイニングの天井部分。天井が四角錐になっている。 ダイニング部分の天井。三角形のトップライトがたくさんついていて、その影がきれい。 日本的な部屋となっている。 4階のバルコニー部分。傾斜地に立てているため、このような空間が持てる。 天井から吊り下げられている照明。
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階段を上がったところにあるちょっとした空間。なにに使われていたかは不明。